囲碁哲学の探究


・・・先人に学ぶ・・・「碁を考える」・・・貴重なご意見・・・



栃尾衛門 揮毫
 ・・・囲碁解析あれこれ・・・


                                                  高野圭介




木原文太左衛門


人生哲学と囲碁哲学

                               「すざら碁仙」p112より

1.安易と難解の二つの道がある場合は、難しい方を選べ。

2.勝とうと思うな負けまいと思え。

3.計算で打たずに思想で打て。

4.人生ロマンを追う。


 

棋理は自分で会得すべき
囲碁の棋理は自分で会得すべきもの

碁が強くなるためには「碁とは何か」を自問し続けること。ないしは
「碁の問題意識を持ちつづけること」など、大切な要素と心得ています。

折しも、週間碁2015年9月28日号p.10に石井邦生九段の「棋士の本棚」に、
「碁は自分が創るもの」という貴重なご意見が眼に留まりました。





 棋理という
哲学的なゲーム



森 泰宥


囲碁は棋理という哲学的なゲーム

「金言法則に陶酔」 森 泰宥・・・「すざら碁仙」p.416より

                                   森 泰宥

私のふるさとの「碁の大好きなお坊さん」で通っている森泰宥さんがいらっしゃいます。
そのお坊さんが「金言法則に陶酔」森泰宥・・・「すざら碁仙」p.416に定石論を展開されていて、
囲碁は棋理という哲学的なゲームで悦の世界をつくる・・・と喝破されている。

上記がその一部であるが、如何にも研究の跡が偲ばれ、「定石無視で碁が打てるか!」
お叱りを受けているようにさえ受け取ったものだ。

私は「定石は形と手筋の宝庫」と、常日頃から胸に刻んでいます。 (高野)