ゴルフの問題四つを一点に絞る




ゴルフ・コース実戦5つの留意点



                                                   高野圭介


ベルギーでゴルフ




 
碁吉会のゴルフの歴史は碁吉会ヨーロッパ囲碁ツアーの合間に、
抜け出して、2000年08月14日 ベルギーでゴルフをしたのが最初である。

吉野従生、川端和子と小生・高野圭介の3人で、降って湧いたようなゴルフ日だった。



圧巻は川奈のゴルフ
その後、折に触れコースを回ったが、圧巻は川奈のゴルフにトドメを刺す。

2008年11月というから、遡ること5年前。
碁吉会で川奈C.Cゴルフコンペを催したことがある。
それはそれは懐かしい思い出となっているこのコンペ、どなたも健在だった。

今残っているメンバーは、
梅影悟彦と小生、高野圭介に改めて参加の東屋弘の3名だけである。

 道具と体調
究極目標は、age shoot とは言わないが、
5年前の43.42の85をマークした思いに近い、せめて80台で上がれることだ。

Hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Sum
Par 4 4 4 4 3 4 3 5 4
Score 5 6 4 3 5 7 5 4 4 43
253y
                     
Hole 10 11 12 13 14 15 16 17 18
Par 4 3 4 4 4 3 4 5 4
Score 5 5 4 5 5 2 5 5 6 42

昨今は、道具と体調はまあ手入れをした状態にある。
これも期限というものがある。年内には自分に打ち勝つスコアを目指そう。

球筋の良い打球
 ゴルフするにも最低限の要素が満たなければ出来ない。

1.道具 (グラブ、靴、服装、球、小物、etc.)
2.打ち方(個々の技術)・・・究極の問題点。
3.コース (練習場、ミニコース、本コース)。
4.仲間:良きパートナー:独りではできない。

すべてまずまずの環境が整ったとして、プレーヤーに科せられた問題は
やはり、「球筋の良い打球」に尽きる。



 一動作の改善盲点  
一にも二にも打ち方である。

原則として、真っ直ぐ、良い角度のしっかりした球を打つ。これが難しい。

私が直面している問題点4つ。

1.テークバックに上体の捻りを入れる。
2.打つとき、腕がスカッと伸びる。頭を残す。
3.ふり抜きは、インサイドアウトで初速が出る。
4.フィニッシュに腰を正面に回し、ぐらつかない。

この4点セットが一つの要となって、一動作で改善できる盲点があるはずだ。
それはどこかに隠れている。


その一点に絞れる急所を探し出して掌に載せてみたい。
無理だからダメ!と却下したくない。きっと、探し出す!