手の内知らずの初対面・記念対局

互先 東屋 弘  vs  先番 梅影悟彦

230手以下略 白中押し勝ち



                                   東屋 弘 自戦記

梅影さんとの対局について、
メールで添付送付していただいた棋譜が開けませんので、
感想を述べさせていただきます。

 張挧流・黒の布石   
    布石の段階でいわゆる張挧流の布石を展開され、
私はこれをよく知らないため、
高野先生ご指摘のとおり受け損なったようです。

 黒の緩着か   
中盤に入って黒に若干ぬるい手がでて、上辺と左辺が繋がり、
中央の大きな石を取り優勢になったのだろうと思います。

 ツキがあった   
梅影さんの棋力は相当で、たまたま私にツキがあって勝てたのであり、
解説に値する対局ではないと感じております。


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