眠れぬレポート 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　負けて眠られなかった・・・中田良知
高原の夏を満喫	５０数年ぶりの白馬で、懐かしく昔の出来事を思い出した。 　　　４日間を通じて晴天に恵まれ、 白馬三山（白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳）の頂上こそ雲に隠れていたが、 残雪と緑の白馬乗鞍岳、小蓮華山は美しかった。 　　　栂池自然園では、 水芭蕉やニッコウキスゲはピークを過ぎていたが、 　　キヌガサソウ、ミヤマキンポウゲ、チングルマ、 シラネアオイなどが花盛りであった。 　　　さらに、天然クーラの心地よい風を受けながらの囲碁三昧も格別だった。 　　ただ、夜も碁に熱中し過ぎ、蛍を見に行くのを忘れたのは残念だった。
女性プレーヤーの強さ	女性プレーヤーとの対局は、０勝６敗と惨敗だった。 打っただけ負けたのは、私がヘボいからだが、 それ以上に女性プレーヤーが腕を上げておられたこと、 さらに、　　勝負に対する熱意に圧倒されたからである。 　　　私もガンバラにゃ。
ダメヅマリ	碁吉会の品格を下げるのではないか心配ですが、 改めて、ダメヅマリの恐さが身に沁みました。 ”気をつけよう、甘い言葉とダメヅマリ”です。