家田会2012年レポート



初回2000年~2012年間の
碁吉会の過去の戦績


                                                高野圭介




第1回の大会で、馬場浩三5段が団体優勝された。




第4回大会には、芮 廼偉(ゼイノイ)九段が東京から友情出演して
華を添えてくれました。4局打ってくれました。





第7回大会で、武知ハルミ3段が女流最優秀賞


 

故・真鍋益男6段が、最高優勝と、団体2位入賞。




かく申す碁吉会A組、高野圭介7段が
2001年(平成13年)に第12回大会で最高優勝橋本賞。
0.5段昇段して7.5段となった。



高野は家田会の7.5段で、終会の2019年までトップの座であった。




井上泰子2段が 2007年(平成19年)に女流最優秀賞を克ち得ている。




同A組・原田芳宏3段は2011年(平成23年)に共に最高優勝橋本賞。
原田は0.5昇段し、3.5段で、半端な0.5段が付いている。


団体準優勝としては2003年(平成15年)に、

碁吉会C組(長 俊次4段・三村栄三郎3段・宮垣 実2段)が準優勝している。


2012年の戦績



2012年(平成24年)の華やかな戦績

団体2位   
碁吉会B   8勝1敗
橋口一誠6段・山本忠男4段・福岡 正2段

団体3位   
碁吉会A組  6勝3敗
高野圭介7.5段・松本倶之5段・原田芳宏3.5段