白馬寺観光

白馬寺は洛陽と少林寺の幹線の道すがらにある
「西遊記」で有名な玄奘三蔵(三蔵法師)が白馬に乗っていたので、この名がついた。
玄奘三蔵がインドから中央アジアを経て中国にもたらされた仏典の一つ に「般若心経」がある。

かって、二十年前に来たときは寺の内には入らなかった。

 








 



摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五

蘊皆空度一切苦厄舎利子色不異空空不

異色色即是空空即是色受想行識亦復如

是舎利子是諸法空相不生不滅不垢不浄

不増不減是故空中無色無受想行識無眼

耳鼻舌身意無色声香味触法無眼界乃至

無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死

亦無老死尽無苦集滅道無智亦無得以無

所得故菩提薩埵依般若波羅蜜多故心無

罣礙無罣礙故無有恐怖遠離一切顛倒夢

想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故

得阿耨多羅三藐三菩提故知般若波羅蜜

多是大神咒是大明咒是無上咒是無等等

咒能除一切苦真実不虚故説般若波羅蜜

多咒即説咒曰

掲諦 掲諦 波羅掲諦 波羅僧掲諦

菩提薩婆訶 般若心経