都をどり大会 MEMORIES
大石静子さんの「私の好きな京都!!」
藤原八重子さんの「金茶寮」
宮垣実さんの「碁会こぼれ話」
橋口美香プロと先番・山本三七子さん「超弩級の記念対局










都をどり大会のお礼と報告
                                    2005年4月

                                     高野圭介

 碁吉会も第31回開催を機に、
2005年から千年の古都・京都に軸足を置いて、
しばらくの間、文化遺産を存分に堪能しながら
優雅な春秋の碁吉会を催すことにいたしました。





 遡って、
過去の京都での大会を振り返ってみまするに、
2000年の「京の観桜大会」。2003年の「葵祭大会」で、
今回の2005年「都をどり大会」は3回目になります。

 次いで,
春秋の候補はすでに決まっています。
 2005年秋は時代祭・2006年春は嵐山・保津川下り・・続いて、
2007年以降は「鞍馬の火祭」「曲水の宴」「祇園祭」・・と計画して参ります。

 しかも、
その催しの真っ最中に、そこに乗り込んで、大会を開催しますので、
碁と祭りにどっぷり漬かってお楽しみ下さい。





 さて今回、
金茶寮の碁会は、昼からの「都をどり」の華麗さを持ち込み、
それはそれは華やいだ碁会となりました。





 超弩級の記念対局・橋口美香先生と先番・山本三七子さんの一局は
溢れんばかりの華麗な碁が織りなされていきました。
 新設の「雛壇リーグ戦」は趣もまた格別。
「エイトマン・トーナメント」もいよいよ地に付いてきました。

 では、
この秋の「時代祭大会」で、またお会いしましょう。