第10回 長良川トライアスロン102 全国の鉄人が競うトライアスロン大会 海津市国営木曽三川公園での開催 2022年5月29日 快晴 鉄人レース
石飛 肇 6509 と 由樹恵 459 の勇姿
暑さにも長良河畔に気合ひ充つ 虚石 |
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私:高野が石飛肇先生に出逢ってからの二人の歩み。 2015年から7年間・・・楽しいことばかり |
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1993年11月、私の主宰する碁吉会・犬山城囲碁大会を持った。 世話人は各務原の天池三男・有我和男さんの棋友で 今は故人となられたが、碁の合間に、鵜飼いや筏下り、 犬山城など思い出いっぱいのところである。 |
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2022年5月、長良川大会の応援に私一人行くことにした。 「ここ二年間、練習不足で優勝は覚束ないが、了解しました。」 と返事が来た。何か、押しつけ応援参加となってしまった。 (前泊;海津温泉 0584-84-5220) 夏朝日応援団長ここにあり 虚石 日頃、義兄弟のような心の通う平常心の畏友・ 石飛 肇先生の出陣に前祝いのご酒を贈った。 応援も流浪の民ぞ真夏なり 虚石 |
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大会前・・・若山春夫会長と・ カメラ:吉田隆雄専務理事。 夏の朝笑顔溢るる長良川 虚石 |
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トライアスロンは参加することに意義がある。 もちろん、自分の持てる力を発揮して完走し、「より速く」に挑戦する。 恰もギリシャのオリンピック発祥の精神「より早く、より高く」に共通だ。
自己の体力の限界は自己責任。競争者との安全面の配慮など。 ただ、「車間距離10meter」などの原則はあっても、実践に於いて 追い越し、追い抜き・・・の際、接触の危険性は常に伴っている。 |
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スイム スタートのスイムは足からが殆ど。眼鏡に問題が生じるのが怖い。 ただ、速さを求める数人は、頭から飛び込んで行く。 なるほど。 武者奮ひ足からズボッと飛び込んで 虚石 |
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バイク 同じ道を行ったり来たりのコース・・由樹恵さんは眼でいつも合図。 糸取りや軽々ペタルUターン 虚石 |
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バイクの手入れは充分されている筈なのに、出発早々メンテナンス。 この方は、ギアのチェンジに問題を感じたのではないのか? いざペダル忽ちビットイン火取虫 虚石 |
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ラ ン: 最後のラン!平素と全く変わらぬ石飛選手の平常心。 流石! 手を挙げて気力のランや暑き道 虚石 |
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リザルト:石飛 肇・由樹恵 夫妻は揃って3位入賞! お目出度う! 高々と石飛汗のゴールイン 虚石 |
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夏断かな二位かと紛ふVサイン 虚石 本大会は完走者にタオル1枚!だけ。全てを物語る賞品だ。 鵜の舞や鉄人踊る宴果つ 虚石 |