奈良大会レポート

2010年4月8日〜10日  於 猿沢荘

                                                     高野圭介 構成

                                                 松本倶之 写真







奈良大会次第


前には猿沢の池にうつる五重の塔、
後背にはあでやかな奈良公園が咲き誇る桜の花びらをまき散らしていました。

折しも快晴、貴婦人の棋友達との
陸の竜宮城はさもやあらん
と、楽しい碁会が3日2晩、続きました。

 

あをによし奈良の京は咲く花の匂うがごとく今さかりなり    小野 老



奈良の観光は花吹雪の中自由散策としました。
思い思いに散って, 足の向くままの観光でした。

遷都1300年祭の平城宮、いにしえの奈良町
薬師寺、新薬師寺、春日大社、東大寺から二月堂、to and fro......

国立博物館の大遣唐使展

お目当ての阿修羅の興福寺




     

早朝散策もまた、素晴らしいそぞろ歩き。

花吹雪の中を、鹿と一緒に歩いたり、志賀直哉記念館を訊ねたり、
桜の花びらも舞い散るのも風情豊かでした。

 
 
 一歩、室内会場に歩を進めても、咲く花の匂うがごとく華やか華やか!
思わず、松本倶之さんが洩らしました・・・・
「こんな碁会、ええなぁ!」



かってない初の、
男女対抗戦を企画しました。皆さま、嬉々として打ちました。
女性が多いので、男性3名が2面打ちを強いられました。


3日間催した各種棋戦の戦績は以下の通りです。



 
 エイトマントーナメント
優勝者     松尾正樹   高野圭介   原田^子
準優勝     原田芳宏   宮垣 實    中田良知 

 ペアー碁(13路盤)
優勝ペアー      榎本 滋・ 奥野重理組
優勝ペアー      原田芳宏・木下ひさえ組
優勝ペアー      松尾正樹・石田敏子組




男女対抗戦






連勝者    高野圭介・奥野重理・豊田亘博・松尾正樹・大西美保



 
 ひな壇トーナメント
優勝者  高野圭介・奥野重理・井原嗣冶・松尾正樹・福岡  正・宮垣 實

準優勝  木下ひさえ・佐伯敏治・中田良知・原田^子・松本倶之・三橋紀枝 





奈良遷都1300年祭の本番はこれから・・
いつの日か、又の日をと、心に念じて、10日、帰省した。

 

4月11日(日)夜、遣唐使・吉備真備の「大仏開眼」のTV放映があった。
大遣唐使典の興奮冷めやらぬ眼で、食い入って観たものだ。