 第６回日韓学生OB囲碁交流会 2009年2月14日 於 大阪・江坂  高野圭介 |
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| 家田隆二先生 | 私は第4回から参加しているので、これで３回目です。 関西で挙行したのは初めてとのことで、 家田隆二先生が応援に駆けつけていただきました。 おかげで、世界第６位の韓選手に高中国流で迎え撃ち 中押しで勝てた記念すべき碁会となった。 |
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| 貢献出来た | 日本側に前回と併せて２回貢献出来たこと、嬉しく思います。 来年はソウルだそうで、元気だったら,柳の下に夢を託して ぜひ行きたいなぁと思っています。 |
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| テレビで放映 | 聞けば、私の一局を韓 鐵均九段の解説で、 韓国のテレビで放映するとかで、 棋譜の提出を請われました。 「決着が付いたところまでありますか？」と聞かれましたが、 当初から10数目のリードが続いていたので、 「ハイ」と答えておきました。 |
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| 西村修の言葉 | 韓国は儒教の國である。 したがって、年長者を尊ぶ。だから、 女性に年齢を聞いても失礼に当たらないし、むしろ当然である。 前夜のレセプションの時、西村修の言葉が面白い。 「私は今年古稀を迎えた。高野さんは喜寿となった。 しかし、この二人は共に７掛けの若さである。 つまり、私は49才。高野さんは54才。」 私は最年長の故をもって、副将としての座であったそうで、 後で聞いたから、緊張しなくてよかった！ |
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| 学番・ハッポン | 参加者名簿にある数字は「学番・ハッポン」と言い、 大学の入学年度を表す。 たとえば、私・高野は25年入学だから、 1950年入学だから、50と表現する。 |
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| 李 度侖 | 李 度侖（イ・ドン Lee Doon ）女史は 2005年に明知大学（囲碁大学）入学だから、 2005 と４桁の数字は彼女一人である。 因みに、イ女史は院生で、 イ・チャンホの愛しい人と公表されている方だ。 |
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| 交友禄の才媛 | 対抗戦の結果は1回戦、12-7。2回戦 7-12。 計 19-19のドローとなった。 韓国サイド女性の棋客は 李 度侖院生、金 香欣、朴 愛英、張 英淑らで、 武知ハルミ交友禄の才媛たちである。 |
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