新居浜太鼓まつり

 

遠くから見ると蛇のようで、近くで見ると家のようで・・なあに??    答え:汽車でした。

私が幼稚園児の頃のナゾナゾです。

十いくつかの太鼓台がずらり並んでいるのを見て、昔のナゾナゾを思ったりしていました。 高野




この
房の蛸踊り、凄いド迫力でしょう。キキャアと言う女性の感動の声が一斉に上がった。
この直後、右側の踊っている青年が、もんどり打って頭から落ちた。頭を抱えて、起き上がったが・・

この凄さの秘密は何か?と聞けば、
「気合いだ」と担ぎ手の若い衆の返事だった。


 

日本の祭り・・・このエネルギー。現在の日本で、鬱勃としたエネルギーの噴火口だ。


 

澤津太鼓台参上!   諾に候!




鬼より怖い、アクシデント退散!


 

いざいざ、乱舞の小手調べ。  跳ねて撥ねて跳ねまくれ!  近くの者は眼にも見よ




いざいざ太鼓の鳴り初めだ。  遠からむ者は音にも聞け! 我こそは一番太鼓なり。


 

「龍輝」・・・お母ちゃんの心意気




花より団子。僕らはアイスクリン。


 

 
「太鼓台比べ」がまつりのメインイベント。   昔の侍が、大音声に名乗りを上げるにも似たり。


 


 

ずらり並んで、威容を誇る・・・一台、ン千万円。昔の喧嘩は今、
「太鼓比べ」に代わった。

 


白髪三千丈、縁愁似箇長。不知明鏡裏、何処得秋霜。

〔白髪(はくはつ)三千丈、愁いに縁(よ)りて箇(か)くの似(ごと)く長し。
知らず明鏡の裏(うち)、何(いず)れの処(ところ)よりか秋霜(しゅうそう)を得たる。〕