第7局
最終戦・勝った方が4位入賞

127完 白投了

上位入賞者
 曽さんはアメリカ在住の華僑医師。

毎年、上位入賞者。

50まで万全
私の白番
ゆっくり、手厚くと、言い聞かせながら打った。
白の進行は50まで万全。

必勝の要点
白50が敗着か。下辺に高く2間に割って打つところ。
白54が必勝の要点で、ここで、やや回復した。

白78は打たずもがな。中を薄くした。

勝ちました!
が、ダメ

最後に、白90が、勝ってもいないのに、「勝ちました!」

やはり左辺に先着すべき所。