嘉左衛門(楽水会)の貴重な資料 西光博司 記 |
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膨大な資料 | 自宅にあった膨大な資料は 太平洋戦争の空襲で大半が燃えてしまいました。 それでも、焼失を免れた資料はそこそこ残っていまして、 全部で段ボール40箱分ぐらいあったと思います。 それをヨットとボートに分けて、寄贈しました。 ヨット関係が神戸海洋博物館に寄贈しました。 また ボート関係は(公社)日本ボート協会に保管されています。 |
歴史的な発見! | 日本ボート協会にはボート史料研究担当者の古城博士がいます。 博士は新しく入手した書籍、撮影した写真をみて、いずれも 「歴史的な発見!」と驚き、新たな出逢いをとても喜んでおりました。 この資料を更に分析して、須磨楽水会がどれほど偉業を残したのか を研究し報告する所存です。 江戸川大学 社会学部 経営社会学科 スポーツビジネスコース准教授 古城 庸夫 http://www.edogawa-u.ac.jp/news/20150516_1.html |
資料の保管 | ヨットとボートは同じく見えて、今では別の組織となっている。 日本セーリング連盟 と 日本ボート協会 また、神戸には「海・船・港」をテーマとする博物館:..神戸海洋博物館があります。 そこには楽水の貴重な資料が保存されています。 |