ヨットクラブの楽水会

1960年~現在2016年まで

                                     西光博司 記



ヨット専門クラブ
 こうして「須磨楽水会」は
会員総数 51 人のヨット専門クラブとして再スタートを切りました。

1960(昭和35)年に神戸市立須磨ヨットハーバーが完成すると
クルーザー「楽水号(初代)」を建造しました。

ディンギーを引き連れて淡路島や小豆島へクルージングするなど、
活動の幅を大きく広げていったのです。




愛艇との接触
たゆまぬ艇の手入れ。折々の練習帆走。

時があれば、愛艇との接触はおさおさ怠らない。
恰も、愛馬の調教師と同様で、涙ぐましいものがある。


 

気の置けぬ仲間  
常連の猛者たち。

一旦緩急あればすぐ集まってくる。気の置けぬ仲間達だ。
冬場のレースなど、足も腰もギシギシ軋んでいる。

それが又、明日の絆を強くするのだ。