紹興・上海訪問の今昔 高野圭介 紹興画報 上海画報 |
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魯迅の『阿Q正伝』 | 紹興は魯迅の町。紹興酒の町 魯迅の『阿Q正伝』のあらすじ 「困窮農民の家に生まれた阿Qは職もなく、金もなく、女性にも縁がなく、字も読めず、 |
2010年浦東観光 | 今回2010年は、豫園、上海博物館、そして浦東の森ビルへ行った。 豫園では松本さん、赤田さん、杉田さんの3人が迷子になったりした。 上海博物館では碁を打っている呉須釉薬の壺を見付けた。 また唐三彩の焼き物に素晴らしいものを見付けた。 |
2010年上海観光 | 中国では「金の茶碗」とは銀行のこと。 「鐵の茶碗」とは鉄道のこと。 絶対に食いはぐれのない堅固な職業の義だ。 我々は「メッキの茶碗」 浦東は金融の最先端。シンボルが493メートル.ハイの森ビル。 頂上まで80秒でエレベーターが運び上げてくれる。 見下ろすビル群の景観は見ものだった。 |
1978年夏 黄埔江船上の囲碁 |
上海は私にとって懐かしいところだ。 神戸新聞創業80周年記念行事の訪中囲碁団の一員として、 1978年夏、上海を訪ねた。 その時、金艶プロ二段(当時、省吾中学2年・おかっぱの女学生)と、 黄埔江の船上で打ったことがある。 白番の私は結局、中押しで負けてしまった。 |