奈良の美女軍団を須磨に迎えて、よく笑った
2009年7月28日(火)29日(水)の丸2日間


須磨離宮公園で、ニコニコニッコリ・・・再見
                                                    高野圭介


 奈良・女流棋士団
ご主人の清水慎三さまの快気祝いに、
癒しの須磨へお迎えしました。
一日、熱戦を繰り広げた面々。

奈良・女流棋士団
 竹之内正子・清水愼三・石川良子・上野徳子・清水美子・と
賛同して宝塚の豊田亘博。

迎える碁吉須磨・風鈴会
壺坂正邦・・吉田健・大工原磐・宮垣実・と
赤田徳子・杉田明子・

   
  
(風鈴会の常設会場・稲葉プラザ3F)
 
総合実力の均衡
総合実力が均衡取れていると判断して、スクラッチの対抗戦とした。


何やかやと適当な良い勝負に終わったが、
その内、特選一局をお目にかけます。
(本文・末尾に記載)

「蘇」は宮廷の味
わざわざ奈良からご持参いただいた「蘇」
料亭華松にて賞味出来たことは感激でした。

「蘇」は古来より宮廷で好まれた食品で、奇有の高貴の味。



参考文をご参照あれ

須磨浜・百態
須磨の浜辺は電飾の夜の装いと、早朝のサンライズの浜辺は大違い。



翌日、白昼、若者の松の木に依る二人のシルエット。
うらやましい・・・などと、思っても言うな!

浜辺に戯れる自由奔放な姿を横目に見ながら
須磨水族園への道を急いだが、
いつもの浜の百態が新鮮で、また楽しかった。




穴子が七匹程、仲良く一つの土管?の中に、休んでいる

須磨離宮公園
須磨離宮公園での輪投げ碁は風が強くて、なかなか上手くいかなかった。

とんだハプニング
宮垣さまの愛車・クラウンのキーに金属疲労による問題が
生じたのを最後に、散会となった。





力の入った横綱相撲も、差し手争いで明暗が



                                                 観戦記  高野圭介

先番 豊田亘博 vs 白番 清水禎三

117手完 黒中押し勝ち


本局の明暗は白42コスミ。
もし、これを右にハネ込めば見事な分かれになって、不明の局勢。
これをお確かめ下さい。

均衡が破れたのは・・・
まさしく差し手争いで明暗が決まった一局。


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