大理囲碁協会の熱烈歓迎

第一日目
   5月12日

心温まるおもてなしに甘んじてお世話になった。

                                              高野圭介




いよいよ大理との国際交流が始まる。その第一歩となった、記念の印である。

 


水目山のパゴダ。地下には何百何千というお坊様が眠っている。

 


このパゴダは御姫さまのものと聞いた。お姫様が永久の守護神とは。

 


 


 


木陰の碁会。なんと気の利いた趣向だろう。 北京の燕京木野狐紀行(2009年5月12日~20日)もそうだった

 


本局、時間切れで打ち掛けとなったが・・・詳細は棋譜で・・・

 


この方が、大理ナンバーワンのようだ。見事にやられた。

 


私と張会長の碁が終局した。 果たして下馬評は??


 

どうも、持碁一の局勢のようだ。

 


私は聞かれたので、答えた。「負けてはいないが、勝ってもいない」と。 結果は半目だった




川口さんの鮮やか魔術(手品のこと)誰も種が分からない。

 


やんややんやの拍手で、応えて頂いた。 おお、完璧!

 


新聞破りの魔術・・・果たして、成果は?

 


お見事!お見事!パチパチパチパチ・・・