炎天下の淡水テニス例会

2009.Aug.15

                                                      高野圭介



 炎天下のシゴキ
 曇り時々雨、のち晴れ。

凌ぎやすいと思って、出かけたが、コートに立って、
湿度の高いことは簡単な環境でないことを知った。

ラリーの打ち合い。



サービス・リターンの相互訓練。



ボレー・ボレー。

照りつける太陽に、若者と自分の体力差が一気に開いていくのを感じる。

小幡監督の率先指導。  
サービスの時、球を左手でトントン突く仕草は、落ち着けの指示
と同時に、相手の構えの欠点を探すこと。 この2つ。


サービス自体はフラットで叩け。ツイストは最後に少し入れる。

  

ローボレーの打ち方は左右とも腰を存分に落とす
そのための訓練は、四股を踏むとかして、足腰の鍛錬以外にない。

 セルフ・ジャッジ
4ゲーム先取セットマッチでプレーした。

その時、ジャッジは敵の球にのみ限ることを知った。
アタリキ、シャリキ、トットノケツ
言われてみれば、当然のこと。

今まで気がつかなかったのが、アーラ不思議!

セルフ・コール 
カウントのセルフ・コールとは

サービスをするとき、ゲームのカウントを、
声を出してコールしてから、サービスに入る。

これなら、ゲームの進行がはっきり分かって良い。
ナールジャ、ナールジャ・・・ナールホドジャ

 
        

西村市郎は
まるで現役同様の
プレーが出来る。

毎回かかさず参加、
まじめに指導に
当たっている
貴重な存在。





生涯のテーマを友と語りたい

自己紹介を兼ねて近況報告

学部22回西村市郎



予告

千葉の淡水テニス会



この秋、千葉の淡水テニス会に参加してみようか・・と思っている。

東京支部テニス会 は 千葉の野田ロイヤルTCで挙行される。
2009/11/14 土曜日 と翌日(/15日曜日)の2日間。