唐騰さんのこと 中国には、28年間に亘る交流が続いている。人生の半分が唐騰さんとの歩みだ。 唐騰さんとは家族の方々とも交流があっていつか夏虫冬草を戴いたことがある。 唐騰さんは、いつお目に掛かっても万年青年で、さわやか。 日本から呉清源、藤沢秀行などの囲碁要人が来られても、いつも通訳の役が回ってくる。 唐騰さんのお世話ぶりは筆舌に申しようがなく、素晴らしい心配りだ。 もちろん、今回も微に入り細に穿ち、お世話になった。 ひたすら感謝のひと言である。 高野圭介 |
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爽やかな人が三人揃うた。こんなシーンは滅多に無い。 |
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唐騰さんは健康そのもの。 私が毎日クロールで400metre泳ぐと言ったら、唐騰さんは1000metreを28分で毎日泳いでいると言う。 それなら、、私は400metreを30分掛けて泳ぐから、中身の濃さが違う。 唐騰さんはトヨタのクラウンに乗っていたが、エンジン回りをばらして修理することも出来る。 レストランで、フルコースのメニューをオーダー出来るのは、そんなにいるものでもないらしい。 唐騰さんはそういう意味で人生のオールマイティ・スーパーマンだ。 |
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お二人の方に、なぜ、この私がこれだけお世話に甘んじられるか、ひたすら感謝のみである。 |
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唐騰さんは真摯な態度で碁を打つ。 |
時間いっぱい考える。凄い! |
北京でも潮州菜のことはよく知られている。今晩もオイシイねぇ |