テニス仲間瀬戸内を走る

豪快!高貴!快適!キラキラスポーツ:ヨット行

2016年11月2日(午後)(水)快晴




須磨浜の近くを帆走したとき、河村さんがいみじくも言った。
「この白浜は西光先生の祖父に当たる楽水の祖・西光嘉左ヱ門さんが護ったんですよ。」
今は昔の物語である。

 
Heraテニス(午前)





出港のとき、カモメの見送り。上の段は鵜の専用場所。

 


ワーイワーイ 船出だ,船出だ・・
乾杯!  風も無く、波もなく鏡のような海面。

 


テニスとヨット50年のキャリア。狂いのないハンドル捌き

 


メインセールとジブの2枚の帆を立てるのに15分。帆を畳むのに5分。そんな話だった。

 


いよいよ帆を張るぞ!では、まいる。

 


快適な進行状態。スイスイと走っている。

 


ヨットはノーブルなスポーツ。テニスも。いつも爽やかで楽しい。仲間が凄いんだ。

 


ちょっと一服。楽しかるかる・・・

 


静かな海に、光が反射している

 


思いも掛けず、西光先生の差し入れ

 


冬場はウインドサーフィンのシーズン。ヨットと入れ替わり海の華が咲く

 


こんな波打ち際を走ったのは初めて。選定まで1.8mだから、3mの水深が要るとのこと。