ヨットの大きいのに驚きながら、楽しい一日が過ぎた。

下山桂一の巻



                                                高野圭介 編




初めてなのに、ハンドルを持たせてもらって上手だと高野先生にほめられました。




ヨットが大きいのにも驚きました。ハンドルは軽いが、一定の方向を維持するには忍耐が要る

 


船の直前を大きなタンカーが通り過ぎていく。 迫力いっぱい。海難事件はこのような状態か、




カモメの一群が飛び交う中を進む




何か、重そうな荷かな? 黙々と進んでいる。

 


これもタンカーだろう。果たして、積荷は

 


湾の出港のとき、たくさんのカモメが休んでいた。

 


「おうい、釣れるかぃ?」と呼んだが、皆さま懸命で、それどころではなく、返事はなかった。