囲碁での生き死になんてチョロコイ 矢野健一医師と 会員制鮨処・平野で会食
高野圭介 |
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会員制鮨処・平野 | 碁が済んで、北新地の「会員制鮨処・平野」で大変なご馳走になった。 見たこともない、食べたこともない魚が次々と出てくる。 魚がすべて新鮮で、色がピカピカしている。種類といっても凄い。 例えば、 蛸の足に付いた吸盤だけの料理。マグロのキアイ。 直径が10数糎もある壺貝の刺身。。。。 極楽は天上天下にあるものと思っていたら、平らな地上といっても3Fだが、 足の届くところにもあった。 |
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珠玉の宝石 | 人の出合っておもしろいものである。 矢野先生は常に充満した「気」に包まれている。 しかも、卓見に輝く人に出合うと、珠玉の宝石に出逢う新鮮さと 未知への憧れに似た感動を覚えるものだ。 矢野健一医師はまさにそのような人。 |
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「矢野エッセイ」 | 片手に持てないほど多くのの「矢野エッセイ」を戴いている。 先生の視点が素晴らしく、筆のタッチも流暢で鋭い。
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碁石茶 | お土産の碁石茶 「碁石茶」は全国どこにもない独特の製法 をもった、数少ない発酵茶のひとつです。 煮出しても良いし、急須で飲んでも良い。 甘ずっぱい香り、独特の風味、そして タンニンが少ないことが特徴です。 |
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70歳のラグビーOB | この寒さの中でも、先生は半袖シャツ一枚。 筋骨隆々70歳でラグビーOBのメンバーで、月2回はコートに立っているとのこと。 改札で握手の手を差し出したら、軽く握られたのが、私の握力の何倍かで、 私の掌はしばらく元に戻らなかった。うーん。 |