碁を打つコンピューター
1994年刊の「醍碁味」に私が発表した一文である。
文中、二つの面白い記事がある。
一つは、台湾の応昌期が言った
AIがプロに勝つ時期が2016年に実現したこと。
もう一つは当時世界No1であった
「手談」の作者・陳志行博士と実戦対局したこと。
高野圭介