早寝早起き、人生活性化

 
健康を求めて・・・日にち毎日



                                                高野圭介

マッサージ 
私は折に触れ整体のマッサージをして貰う。
人一倍身体の手入れをしているつもりだが、
もし、行かなかったらどうなるんだろう?と思うと、
きっと、どうにもならないとしか思えない。

つまり、何していても良いんだし、しなくても良いのだ。
勝手なものだと、苦笑する。

健康トピックス 
そのマッサ−ジ屋さん・児島整骨院には「健康ニュース」という読み物が置いてあって、
2012年1.2月号に、三つの健康トピックスがあった。

1.脳の活性化術

2.体内時計を調整して、生活リズムを正しく

3.下半身を温めて、全身をポカポカに

脳の活性化術 
脳の活性化術 

運動・・・ウオーキングなどの有酸素運動では、脳の神経伝達物質である
アセチルコインやアドレナリンなどの分泌が
活性化され、記憶力や集中力がアップされる。



食べ物・・・脳細胞を活性化させる栄養素の総称をブレインフードと言います。
積極的にこれを摂り込めば、
記憶力・判断力の向上が期待できる。

1.青い背の魚。2.大豆・牛乳など。3.キムチ・納豆など。

 生活リズムを正しく
2.体内時計を調整して、生活リズムを正しく

身体のリズムには「主時計」と「抹消時計」の二つある。
この二つのリズムが同調していると、一日のリズムが正しく刻まれる。



同調させる具体的な方法は・・・

1.毎朝、朝日と共に起きる。

2.起床後、1時間以内に朝食を食べる。

3.朝食の量は1日の4分の1を食べるのが良い。

4.夕食から朝食までの時間が、8〜12時間空いた時間帯が欲しい。

 全身をポカポカに
3.下半身を温めて、全身をポカポカに

血液の70%が下半身に集まっていることから、
特に、腰を温めると効率的に血液が温められて、全身の血流が良くなるし、
全身ポカポカになってくる。
特に、腰にカイロで温めて、寒さを克服しましょう。



この三つの提案を見て、私は家内と二人でほくそ笑んだ。何と私がここ数年間、
今もなお実行していることが、そのまま指摘されていたからだ。


新しい生活態度 
 今、一点を提案したい。

たまたま不幸にして病を得た人がある。例えば、肝臓の病。

小康を得て、正常の生活に戻ったとき、酒が好きだった人が言うのには
医者は「少しなら良いよ。」と言う。
その人は病気前の生活態度と少しも変わっていない。



 私が思うに、
肝臓の病になった
原因となったものを一掃して、
真っさらな、新しい生活態度に挺しないと

又、繰り返すだけのことと言うことです。過ちを改める!そうすべきと申し上げたい。