ペア碁・東京レポート 淡水会・東京支部テニス大会(11月14.15日)は雨天中止 2009年11月10日〜15日 高野圭介 |
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世の中は妙な仕組みになっている。初期の目的が霞んでしまって、とんでもない現象に埋没してしまうことがある。 時の流れには逆らいられないのだ。 今回は神戸商大・淡水テニスクラブ・東京支部テニス会に千葉県野田へ行くのが主目的で腰を上げた。 それなら、中山典之先生にお会いしよう。関東のミニ碁キチの皆さまにお会いしよう、とエクスパンド計画がもたげた時、 図らずも、アメリカからマークが来ることが分かり、国際アマペア碁大会を覗きに行った。 テニスは雨で中止。したがって、碁 on parade。
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10日 | 名古屋でミニ碁キチ:武田康・松尾正樹・宮崎信嘉の諸兄と碁。西条雅孝九段とも会食。
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11日 | 中山典之先生を鴨川のご自宅に訪ね、一泊。先生と丸一日、至福の時を過ごす。
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12日 | 八重洲のイズミ囲碁Japanに屯し、水口藤雄先生と歓談会食。内久根孝一オーナーと碁。 大須賀敏泰・西島昭の棋友と歓談・碁。
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13日 | 日長、八重洲で碁。中田良知・関口 清・塩沢孝子・縣 義孝の諸兄と歓談・碁。
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14日 | エドモンドホテル(飯田橋)に国際ペア碁大会で、マークと会う。滝裕子女史、平井秀和氏と歓談。
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15日 | 朋友・マーク・オカダと会場をくまなく視察・碁。 ペア碁参加の碁吉会メンバーは、 塩沢孝子・奥野重理・縣義孝・黒田つや子・宮崎信嘉・井上泰子・西島昭の諸兄で、 参加者が何人居ようと、動けばよく出会う。麻雀のポン!のようだった。 淡水会のテニスが中止され、 高橋満・松尾吉雄・村井千晃の淡水テニスメート三傑も来場され、快談・会食。 帰神 |
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何とも実りある六日間だった。特に、水口先生のご厚意で、記念出版として、『囲碁名言・名語録集』を刊行するという快挙を頂いた。 これで、碁吉会満20年イベントの企画が一層充実してきたことだ。 |