「清華校友囲碁協会」と余 昌民 先生


余先生は中国精華大学囲碁部の余先生は大御所的存在。
今をときめく 中信集団の常振明董事長とは親しい兄弟の仲。

過日、5月1日に「清華校友囲碁協会」が北京清華大学で成立しました。
常振明董事長が会長となり、余先生は副会長に推挙されました。

その時の模様です。

北京で女性囲碁発展の国際シンポジウム開催 日時:2015年5月1日(金) 場所:中国・北京 清華大学

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「清華校友囲碁協会」創立大会の時、常振明さんは 
「余先生は立ってスピーチをなさいまして、私もその通りにします。」と言いました。


少年の常振明董事長と大学生の余昌民先生






第一手を打ち下ろす余昌民先生


 




常振明

中国中信集団(CITIC)董事長

中信集団は、銀行、証券などの
金融部門を中心とする中国の大複合企業。

1979年に栄毅仁氏(後に、国家副主席)によって設立された。
常氏は、北京第二外国語学院日本語学科卒。
大和証券で研修を受けた経験もある。囲碁は七段の腕前。

1956年生まれ。
2011年12月より現職。ニューヨークの保険学院にてMBA取得。
1979年 囲碁の第1回新体育杯3位。2010~12年 国際囲碁連盟会長。
中信実業銀行副頭取、中国建設銀行副董事長・頭取、中信集団常務董事・副総経理などの要職を歴任。


 

文化大革命によって、虐げられた知識階級の悲惨な生活を再現し、苦難を共有している。




精華大学囲碁協会創立記念