余昌民先生来神大歓迎会


2015年7月7日 小雨 

碁吉会・風鈴会主催


                               
 高野圭介     編

                                     加田美保子  写真提供

                                     川口隆司    写真提供



 
人生において万巻の書をよむより、優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。  小泉信三


私たちがその優れた中国人の来神に際し、膝を交えて歓談、手談出来たことは願っても無いことだった。
余昌民ご夫妻神戸は須磨と、京都は御所・八坂の祇園祭に爽やかな足跡を残された。

最後の席で私に一片の紙切れを渡された。「登高一呼」「一呼百応」と記されている。

高きに登るとは、その昔,中国で九月九日の重陽の節句に災厄をまぬがれるために高い所へ登った。

一足の石の高きに登りけり  虚子

須磨観光


名刹・須磨寺



明石大橋・孫文記念館

大歓迎会



オープンセレモニーと千両茶

 


石飛肇アスリート




川口マジシャン隆司・秘術手品

 記念対局


自由置き碁 他 熱戦譜:3局