「自然体」 座右の銘


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 六然訓 菜根譚

賢人の教えは自分の凡人には難中の難。
人生百才時代を迎えた昨今、新しい指針を模索せねば
人生を全うすることなんて更に困難となろう。

草萌や座右の銘の「自然体」  虚石(圭介)

                                             高野圭介

 



相応ずべし

私は座右の銘を「須棄・須相応」としていました。
これは囲碁に於いて、よく戦い、よく勝つための
宇太郎先生直伝の座右の銘でした。



 陰徳を積め
先日、熊野古道から湯原温泉を懐古しました。

玄峰老師が修業の眼目は次の一言に尽きると言っています。

「性根玉(しょうねったま)を磨け、陰徳を積め」 山本玄峰老師

 自然体  
「自然体、ありのままの」 素直で優しい気持ちで、
他人が不快な気持ちにならない、気負いのない、自然な態度。
身構えたり、先入観をもったりしないあるがままの態度。

 自分が問題  
 自分が今の自分を尊重している状態。
自分に正直に生きているってこと。

更に言えば楽しかったり嬉しいと思う言動をとること。

他を受け容れる  
又、他人をしっかり受け容れる、
“自分と違う意見”を無視しないで、“
その人がそう思い口にした”という事実を一旦先ずはは肯定する。

心で感じていることや表現の仕方は人によってとても異なるからだ。

 心の境地  
ここに初めて安心立命の境地へのスタートに立てる。
今からが修業である。 須く自然体で。