遺産・遺産のシチリア囲碁ツアー 碁吉会 高野圭介 南イタリアを巡ってきました。 メンバーは碁吉会男女5名ずつの計 10名でした。 南イタリアの世界文化遺産ポンペイからアルベロベッロの奇家や 世界文化遺産マテーラのサッシーという洞穴住宅には驚きの連発でした。 地中海の十字路・シチリアに入って、エトナ活火山の美しさ、古代ギリシャ文明、 ノルマンの遺跡・タオルミーナ・首都パレルモ・アグリジェントも想像外の感動でした。 ただ、雨が多くて、風情もあったのですが、足元の不都合には予定が狂ってしまいました。 でも、全員わいわいがやがやと揃って元気で帰国できましたことは幸いでした。 感受性の強いメンバーの見る目のアングルはさまざまな印象を残しました。 囲碁の楽しみは飛行中と、その前後、バスの中が主な場所で、 それだけに退屈という文字はお蔵入りしたままでした。 ともあれ ご報告を |
本場ペペロンチーノ アドレア海のタコ料理が食卓に出た。 付いて出てきたサクランボウのオイル漬け風。 それが、何と、本場のペペロンチーノであった。 口に含んで、それが唐辛子と分かったが、ペペロンチーノと理解したのは、 食べ終わって、無理矢理に、土産に所望したとき、名前を知った。 帰って、1ヶ月ばかり後のこと、3月2日の夜、 NHKで、ペペロンチーノの作り方が紹介された。 ニンニク・赤唐辛子・オリーブオイルなどの材料で作るそうだ。 本場のは、写真の通り。ちょっと違っている。 |
南イタリア・シチリア囲碁ツアー |
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1 | 中西美恵子 | 雨の南イタリア世界文化遺産 |
2 | 馬場宏三 | 南イタリア・シチリア旅行 |
3 | 高野圭介 | シチリアで共生と繁栄をもたらした ギリシャとノルマン |