お祝いの言葉






・・・漁師の網のひとつひとつ・・・  サン・テグジュペリ (友情)

棋友    大分県日出町   本田維憲




高野圭介翁  米寿祝賀の集い  ご挨拶

2018年10月22日(月)
マリンピア神戸「ローチェ」にて

                                 本田維憲

大分県別府市の隣町、スーパーボランティアで有名になった尾畠春夫さんが住んでいる
日出町から参加した本田維憲です。

高野様の米寿、おめでとうございます。

平成が終わり、来年は改元があり、2020年には高野様には卒寿があると思います。
私もそれを楽しみに、高野様にもお元気でいて下さるよう願っております。

さて、サン・テグジュベリが友情について「あなたは結び目であって、
その結びあわせによって存在する」と述べております。

私たちは須磨ヨットハーバーから垂水まで、楽水号の乗組員3名の見事な手綱捌きの
チームプレーで、無事垂水に到着しました。

漁師の網のひとつひとつの結び目のようにヨットにもいろいろなロープが混在し、
結び合わせによって存在し、働きがあることを感じました。

高野様は囲碁だけに限らず、テニス、卓球、俳句など各分野の方々と
私を結びつける結び目として存在していることを実感しているところであります。

2020年はすぐやって来ます。その時n、高野さんと元気な姿でお会い出来ることを
楽しみにしております。

以上、高野様「米寿祝賀の集い」のご挨拶といいたします。有り難うございました。


 




情熱の高野氏     家田隆二 棋士八段

 


グのインストラクター     佐々木真理子



高野さんのお元気ぶり

常々高野さんのお元気ぶりには感心しておりました。父と同年ですから、よく分かります。

何事にも前向きで  楽しみながら 挑戦されるお姿、素晴らし先輩と、尊敬しております。
高野さんのまだまだ止まらない好奇心と探究心。 陰ながら応援しております。

今回のクルージングにお誘いありがとうございました。楽しい1日でした。

これからも楽しく元気にプールにもご参加下さい。 お待ちしております。

                                             佐々木真理子

 


将碁友の会「囲碁十番戦」のメンバー  吉岡 誠



Freude

An die Freude O Freunde, nicht diese Tone!
Sondern last uns angenehmere anstimmen und freudenvollere


「歓喜の歌」を贈ります




中山典之先生のチロルの囲碁ツアー( 2005年7月)以来の朋友 中田良知





高野さん、米寿,おめでとうございます。


              東京都  中田良知


 高野さんとは中山典之先生のチロリの囲碁ツアー( 2005年7月)以来、
教えて貰った「コモキュー」(籠もったら窮する)が座右の銘となっています。

今では碁吉会の優等生です。 碁吉会には「囲碁観発表会」があって、席上、
碁吉会とは「朋有り遠方より来たる。亦楽しからずや」という会です。と申しあげたことがあります。

最初に参加したのは京都・時代祭大会(2005年10月22日~24日)でした。
当日、御所の拾翠亭で、百人一首のかるた会があって、

参加者40名の内、20人が2組に分かれて取りました。
私も高野さんも別の組みで最多を取ったのですが、
家田先生が「決戦をどうぞ」と言われましたことがあります。懐かしい思い出です。

 高野さんとよく海外へも行きました。
地中海のクルージング中国の名人教授杯US碁コングレス
他にいろいろ行きました。
また、行きましょう。

 


須磨ヘラクレスクラブ(須磨を楽しむ愉快な仲間たち)

アメリカはシアトル、北欧はストックホルム、ドイツはミュンヘンと外国生活の経験豊かな話

2016年11月16日 児山立平 卓話




クラゲクロールからマスターズへ

                                      児山立平

 
人間、年とともに体が衰え、運動量も少しずつ少なくなるものと考えており、
私自身、高野さんより、15年ほど若いのですが、年齢とともに泳ぐ距離を少しずつ短くしていました。

 スポーツジムで初めて高野さんにお会いした時、ご本人は「クラゲクロールの元祖」と言っておられました。
 超スローで、方向も定まらず、衝突しそうになるため、皆からは嫌われ者になっていましたが、
あのお年では無理もないだろうと考えておりました。

 しかし、毎日毎日地道に練習を続けられ、どんどん上達され、今ではマスターズに参加すると言って、
タイムを気にしながら、チャレンジを続けておられ、その頑張り様には皆が注目しています。

 さらに、体力アップのために、動きの激しいエアロビクスまで始められたのには、驚かされています。

 私も高野さんを見習い、もっと努力しなければと反省しております。
高野さん、どうかいつまでもお元気で、文武両道でご活躍されますよう祈念しております。


 


卓球さくら会  テニスさくら会     世話人 鷲尾昌勝




心から楽しみながらやる高野さん

                             鷲尾昌勝

高野さん米寿おめでとうごさいます。

私は高野さんとのお付き合いは、
須磨ヘラクレスクラブという会に参加させて頂いてから三年になります。

登山に行って、その元気さにビックリ!
テニスの強烈サーブ・卓球のナイススマッシュの連続にまたビックリ!

何事にもチャレンジする。そして、それを心から楽しむ。
だから周りの人は、笑顔・笑顔がいっぱい。

私は三年間、高野さんには、お世話になり放しで、
何もお役に立つことができませんでしたが、
このチャレンジ精神、すべてのことを心から楽しみながらやる。
私は高野さんより、この精神を学ばさせて頂きました。

本当に有難うございました。
また、二年後に今日の同じメンバーでお会いしましょう。