橫井傘二・詩心の世界



                     高野圭介 編



短歌は鬱勃と湧き出る詩情を率直に綴る。
リズミカルな流れさえ感じる短歌。


俳句も蘊蓄のある名詞が口を突いて出てくる。つまり、
過剰な形容詞が排除され,写実性の動きが躍動してくる。


 傘二の川柳は作品も一句だけで、
分からないのが本音です。
そういう間に,入選作が追加されてきました。

その詩心が傘二冠絶の定形詩と言えましょう。




2018年11月 松山を訪ねて  橫井 司







歌集「人工島」 著者 横井 司

2017年12月上梓
                高野圭介



 


2018年5月 特撰句

最後に一つが最初に一つだった


 

 


投稿一年半、遂に特撰




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神戸新聞 短歌欄:入選句




 





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