囲碁誌の話題、、、徐々に村川に集中・・・第7報

                                高野圭介


特別寄稿  吸収力・・・第6報   浜辺 荘
 
金山教室の偉才・・・第5報
 
村川大介の強さ・・・第4報
 
喝采・村川大介の歴史的勝利・・・第3報

 村川大介金字塔へ ・・・第2報

 村川大介の世界を覗く・・・第1報





井山裕太の弁

「村川七段と一力七段はいつかタイトル戦に出てくる棋士。今のうちに叩いておかないと」
と話していた井山棋聖であったが、鞍川七段に井山は敗れた。

阪急電鉄納涼囲碁祭り in  大阪 の席上で。




村川棋聖戦の挑戦者決定戦へ

新聞紙上から囲碁雑誌に至るまで、毎回毎回村川の名前を散見するようになった。
それも、王座戦はもとより、棋聖戦、名人戦、阿含・桐山杯、などなど、挑戦手合いが近い。








囲碁祭り in 大阪 納涼トーナメント・決勝戦

白村川 大介  七段  vs  黒一力 遼 七段

137手完 黒中押し勝ち・優勝   一手20秒

解説の井山棋聖は「打っている方が楽ですね」と呟いていた。