シリア・ヨルダン11日間の旅行記 去る2008年3月26日から4月5日まで カタール・シリア・ヨルダンの旅行に出かけた。 アッツ、サラーム、アライコム (あなたがしあわせになりますように、神のご加護を)
構成 高野圭介 紀行文 長 俊次 挿話 前田久子 写真 松本倶之 写真 内川義雄 |
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3月27日 アラブ世界へ ハブ空港・ カタールのドーハから シリアへ入国 |
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29日 パルミラ遺跡 |
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30日 首都・ダマスカスから ボスラへ |
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31日 ヨルダン入国とジュラシ遺跡 |
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4月1日 モーゼのネボ山から死海に遊ぶ |
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2日 世界遺跡のペトラ |
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幸運にも旅行は無事に終わり、 旅行の期間じゅうも好天続きだった。 ヨルダンで移動中に少し雨に遇っただけだった。 行くまでは不安なツアーであったが、 無事に帰国できたことに、関係者の方々に感謝したい。 ホテルは両国ともまずまずだった。 サービスはヨルダンのほうがよかった。 部屋に水もあり、湯沸しポットもあったが、 シリアではポットはなかった。 ただし、 シリアは消費税も無く、 ヨルダンは消費税15%のせいか、 ビールや水も高価だった。 アラブ諸国の料理は、 各国ともあまり大きな相違はないようだと思った。 食事の内容は両国ともほとんど同じだった。 主食はインドのナムと同じパンの薄焼きに いろいろな食材を混ぜたペースト状の 惣菜を乗せて食べるのである。 健康と時間と金の都合がつけば、 他のアラブ諸国やイスラエルへも訪れたいものだ。 |