論  調




ある洋服屋さんが居た。
「あなたは指先が器用だから凄いな!」と、言ったら
「指先に指示を与えているのは頭やで」と返ってきた。
そやそや 頭が緻密なのだ。
いかにも 考えが精密なのだ。

人間は考える葦とか。
考えて、石橋をたたいても動かない人も居るし、
私なんぞ、走りながら考えるのだが。

人生を考える
それを哲学というが、
人は道によって賢し・・・と。

人は考え、さまざまな主張・論調が罷り通っている。




美濃部達吉の資質と生涯


自分の信念を貫いて権力の乱用に抵抗した気骨の学者であった。

高野圭介
 
真・善・美


誠を訴える真善美の本質的な力の何に相当するかを考えていた

高野圭介

六然訓をヨム


賢人たちの道標となってきた「六然」の教え

高野圭介

菜根譚をヨム
 
 
心安らかにあれ

高野圭介
 
宇太郎先生の名言集


「碁にはこれでやり尽くしたということはない!」

高野圭介

田路舜哉論


住友商事の創業者。住友商事の「建業の大宗」と称された。

高野圭介

鬼の岩屋古墳

 
九州観光・古墳巡り(吉楽会余話)

梅影悟彦

 紅葉の目付


ラウンド制インターバルを廃止した新囲碁事情

梅影悟彦

囲碁に活力を


「金をかけない棋道啓発・普及効果策」 

水口藤雄 

中国の矛盾


中国の10年後はどうなっているか

浦上 至 

 故 吉野従生語録


碁吉会のドン 逝く
 

高野圭介

 20年という歴史のスパン


碁吉会創立20周年を間近にして 

高野圭介

否定の否定の変遷


碁の弁証法的考察 

高野圭介 

中国の棺・陵墓


北京に遊ぶ

梅影悟彦

人格死概念の提唱


人格が高度に破壊されたときなど
 正岡 徹

高野圭介

日韓両国の歴史認識


李朝末期後継者をめぐって

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人生と囲碁


大阪商大・総合経営学部シンポジウム


高野圭介

「一間トビ」考


一間トビの凄さ、星の受けはケイマか一間か

高野圭介

能楽のお話


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新囲碁マナー提唱



新ルールとマナーの制定が必至

高野圭介

初めに心ありき


人とコンピューターの関係


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孫子の兵法


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高野圭介

セイムスケール


長生きもだが、生きざまも問おう

松本 護

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高野圭介

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囲碁九品:守拙と若愚

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表  白


老人の社会的差別


高野圭介