囲碁プロとの接点と薫陶

生涯何十人というプロの指導碁に与ったものだろう。

家田隆二先生だけで、200局は下らない。他の先生方も併せると、300局を超えるのでは無いか。
私の碁歴70年の中で、丸一年間、プロの指導碁に浸っていたことになる。

諸先生方との一局一局についてほとんど棋譜を採っていたが、
どこかに大事に仕舞い込んでしまって手元に探せないものが結構ある。

残念なのは、橋本宇太郎先生の棋譜すべてで、哀しい。
でも、戦士のお言葉の一つ一つの思い出は鮮やかに残っている。

                                                           高野圭介

Pro vs Kono 
私の囲碁デビューからの碁

囲碁棋壇へ 1969年デビューから1970年代の足跡

高野圭介のプロの指導碁集
 

関西棋院のプロを中心に 300局から抜粋
 

橋本宇太郎


宇太郎先生薫陶のあれこれ 

座談の名人・宇太郎先生の語録も豊かに残っています。

 天才宇太郎・達人の眼力

次の着点は迷わず一点に絞ってヨム

相応ずべし

筋形に則って、有機的に自在に反応すべきこと

宇太郎先生の天才たる所以

「高野さん、こういう打ち方は止めた方が良いですよ」 

橋本宇太郎先生と「今一輪」
 

「今一輪」という三木良一追想集(1992年刊)がある。 

呉 清源

 

呉清源「極みの棋譜」 

呉清源推奨・・・星に両ガカリには、両ヅケの変化

 星は平均の極致

星・三三・天元の新布石の運用ー「囲碁革命・新布石法」ー

 碁は進化する 

「隅から調和へ。そして戦いへ」 呉清源の残したもの 
 
宮本直毅

 
秀行先生とお酒
 
懐かしの直毅先生

橋本昌二


橋本昌二九段の名言 

「打ててるときは、50手辺りで碁の収束が見えていた」

橋本昌二王座の名言

厳父・国三郎に連れられて、よく山崎有段者会に来られた。

結城 聡


結城鶴聖と列車時刻表

東レ瀬田寮の碁キチ大集合と結城新初段

即 興(Improvisation) の 碁 

パトスの世界・結城名人の10秒碁

結城聡NHK祝賀会・記念対局

宴会が始まって、結城先生は私のところに来られた。 

細川千仞


コウの兼続・コウの細川

「コウの細川」の細川千仭九段は「碁は断にあり」と喝破した。

 切れ味

切り一本は強烈無比無比!壁を崩し、象をも倒す

藤沢秀行


まぼろしの免状 

「ハワイ棋院六段位」「そこもと免状」「秀行免状」  

秀行免状のこと 

棋院の体質に改善がなく、世界に通用するような棋士を育てようとしない。 
 
中山典之

   

阪神大震災下の碁 

中山典之六段の隠れた美談

囲碁いろは歌 

中山典之先生の快挙

チロルへ囲碁紀行
 

ドナウとラインの分水嶺の辺りで、ゆったりと日は過ぎた。 

 中山先生の蘊蓄

チロルで心を植え付けてしまった中山先生の凄さに感嘆している。 

世界ペア碁大会と中山プロ訪問

中山典之先生を鴨川のご自宅に一泊。先生と丸一日、至福の時。 

島村俊弘


 「わび・さび」の碁

「辛抱」を旗印とした碁のわびさびの世界

高川秀格


名誉本因坊 高川秀格

「平明流」で、渾名は「タヌキ」。「一間の高川」として知られている。 

本田邦久

 
本田邦久九段の「羚羊掛角」

「羚羊掛角」は、要は用心深く・・ということです」と言われたのです 

坂井秀至



坂井秀至碁聖との公開対局 

、「坂井さんがアマと打つのは聞いたことがない。珍しい」と、 

坂井秀至碁聖獲得の歩み

いぶし銀の本領発揮」ともなれば、細碁は坂井の忍がヨセ切る 

 坂井碁聖の波及効果

坂井碁聖の碁吉会の20周年イベントへの波及効果はどのくらいか? 

井山裕太

 

井山裕太少年の面影

九歳の井山少年が碁吉会会員として、因島大会に参加した

祝 井山裕太名人誕生

「評判の手の落差」に実力の逆差を感じる。

囲碁棋士 井山裕太の名言集

小さいときから打ちたい場所に、打ちたい手を打っていた。 

祝 井山裕太七冠誕生

日本の囲碁界と世界の囲碁界を俯瞰して、冷静に見詰める。

武宮正樹


武宮正樹宇宙流の名言

碁は「人生観と人生観の闘い」と言うこともできるでしょう。
 
 
村川大介


 華麗な囲碁公開対局

プロのしびれる玄妙の石に感動を覚えながら、碁の極致に浸った。 

村川大介新王座誕生

村川大介は急成長して、恐るべし村川大介である。 

村川大介王座就任 記念式典

思いがけなく、この祝賀会に参加することになりました。 

 関山利仙


囲碁道場「敲玉」
 
「趣味は喧嘩!」・・・関山利通九段の裏話
 
陳 嘉鋭


安永一先生から「陳先生を頼む」 

何かと碁縁の深かった陳嘉鋭九段 

丸山富治


囲碁格言・敵と味方の急所 

「敵の急所は我が急所}これに尽きます。」と丸山富治プロ。 

陳志行博士


 「手段」-碁のプログラム 

「この碁は私が負けていました」 「ほんとう? ご冗談でしょう?」 

家田隆二


家田隆二 八段 の指導碁

家田隆二 八段 vs 高野圭介  指導碁集200局から抜粋

 小山靖夫


碁とはどいいうものか


碁の本質を何か把握したとき、あなたの碁は一皮剥ける。」